サラ金の審査とは?

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サラ金の審査とは?

サラ金からお金を借りる場合には、審査に合格する必要があります。
サラ金の審査とは、借入希望者に対する返済能力と信用度を確認するのが目的です。
貸したお金が利息を合わせて返済されなければ、サラ金業者の損失となってしまいますので、慎重な審査が行われます。

 

ただし銀行などの金融機関に比べると、サラ金の審査基準はやや緩やかな傾向にあります。
サラ金業者は、顧客がいなければ営業自体が成り立ちません。
銀行などの強力な金融機関との競合に勝ち残るためにも、審査基準を緩くして顧客を獲得する意図があります。

 

とくに銀行では、他社に複数の借入を既に利用されている方の申込を嫌う傾向があります。
しかしサラ金では2〜3社程度であれば、十分審査に合格することができるでしょう。
ただし、4社以上になると金融業界の自主規制で融資を受けるのは難しくなります。
またサラ金の借入は「総量規制」の対象となりますので、年収の3分の1を超える額の借入はできませんので、件数が少なくても審査に不合格となる可能性もあります。

 

他社の借入状況は、個人信用情報機関への照会で確認されます。
サラ金だけでなく、銀行・流通・信販・カード会社などのすべての借入(クレジットカードの利用も含まれます)が対象となります。
審査上では、1社から多額の融資を受けている状況より、複数先から小口の融資を細かく受けている状況が印象が悪いとされています。
審査に合格したいあまり、他社の借入を少なく申告しても、かならずばれてしまいます。
その結果「嘘をついた、信用できない申込者」と判断されて、審査に不合格となってしまいますので、嘘の申告は絶対にやめておきましょう。

 

個人信用情報では、過去の金融事故も記録されています。
延滞から債務整理・自己破産といった金融事故の履歴が最低5年間保存されています。
いわゆる「ブラック」の状態であり、これらの情報が確認できた場合でも、審査に合格することは難しくなるでしょう。
個人信用情報の照会は個人でも行うことができますので、不安な方は一度確認しておきましょう。

 

審査では、他社の借入状況の他にも、様々な項目を確認することで総合的な返済能力を判断します。
収入・勤務先・勤続年数・居住形態・家族構成・電話形態にいたるあらゆる項目が審査対象となります。
これらのうちどこか1点でも問題があれば、審査上では不利となりますが、決して嘘の申告はしないようにしておきましょう。
相手側は金融のプロですので、仮に確認資料が不足する項目でも、単純な嘘はすぐに見抜かれてしまいます。

 

街中には次のような宣伝を掲げているサラ金も存在します。

 

・無審査でお貸しします。
・誰でも即融資可能。
・ブラックでもOK

 

このようなサラ金は、融資を行う代わりに高額な利息や手数料を請求してきます。
暴力団関係者が出入りしている「闇金」である可能性が高いので、絶対に関係を持たないようにしましょう。
サラ金を利用する場合には、甘い言葉に誘惑されることなく、きちんと審査を受けるようにしましょう。